祭りのあと.

July 16, 2008

■昨日の午前4時59分。生まれてはじめて、山笠をライブで体験した。すごい迫力だった。とりあえず写真をアップしておこう。

■動画も撮ったんだけど、やっぱり動画のほうが数倍迫力があるなぁ。これも近いうちにアップしようっと。

もう、この衝動は抑えられないのさ。

July 12, 2008

■例によって殆ど寝れなかったが、6時くらいに起床。Perfumeを聞きながら歯を磨く。鏡を見て、自分の髪がボサボサなのに気づく。そうだ、今日はパーマをかけに行こう。ネットでめぼしい美容院を見つけて、オンライン予約。そのまま散歩に出かける。BGMはDJ クラッシュの2枚目。朝から煙たいビートを聞きながら、ちょっとモヤのかかった博多の町を歩く。ベローチェで朝食のサンドイッチを食べ、予約した時間に美容院に。昼ごろに終わって、本屋で本を数冊買う。家に帰り、小さめのボリュームでFMをかけながら、小説を読む。帰りに買ってきたスタバのアイスコーヒーを飲む。・・・とここまではオシャレな休日。ところが、またもあの声が聞こえてきた。

「エイサ!」「オイサ!」

■ベランダに出て、いつの間にか集まったギャラリーに驚嘆する。またしても道路は警察によって封鎖されている。さらに集まる人々。そして、この前聞いた時より遥かに大きな掛け声。そして現れる褌の集団。

■掛け声は止まらない。続々と神輿?がやってくる。道路は封鎖されたまま、ギャラリーはどんどん増えていく。

■これで練習っていうんだから、本番はどうなることだろう・・・。しかも本番は深夜にやるらしい・・・。途方にくれていると、ラジオからなんともキュートな声が聞こえてきた。Perfumeが生放送に登場したらしい。現実を忘れるため、部屋に戻りFMを聞くことにする。ところが、祭りはまだ終わっていない。さっきよりさらに大きな神輿が爆走して行った。

■もう、すっかり虜になったらしいたい。

YAMAKASAはとまらない。

■タイトルは「ロマンティックはとまらない」のオマージュのつまりだけど、それを説明しないと分からない人から、「意味が分からない」とか言われるので書いておこう。それにしても「胸が苦しくなる」くらいの轟音で外を見ると、みんなで祭りの予行練習中。

■不眠症の僕がようやく寝れたと思ったら、「エイサ!オイサ!」の掛け声で起こされる。朝から道路を封鎖して練習する必要があるのか知らんが、本気なのは分かった。

■こりゃ本番は本当にやばそう・・・

Perfume「love the world」

July 9, 2008

■大ヒットアルバム『GAME』に続く今年2作目のシングル。表題曲「love the world」は、キュートなシンセとトレードマークの極太ベースラインで展開するポップチューン。これまでの曲に比べるとリズムがおとなしい印象。その分、空間を生かしたボーカル・シンセのパンニングがはっきり聞こえる。目新しさはないものの、逆に貫禄すら漂う王道アイドル歌謡であり、フロア対応も可能なダンスチューン。

■「edge」は『GAME』でも多用されたボーカルをボイスサンプル的に使用しつつ、サビで展開する手法の進化版。前半はフィルターを細かく操作するベースラインとボイスサンプルでミニマルに展開。Aメロ後のフィルター開放の瞬間が気持ちいい。サビ前の刺激的な歌詞にドキッとする。この曲もリズムは大人しい。サビはマイナー調で、こういう展開は初めてか?

■「ポリリズム」から『GAME』に至るまでのアーティストとしての成長と、楽曲の奇跡的な充実度をみてきたので、今回の新曲にはそういう刺激的な要素は少ないものの、磐石な作りともいえるし、全体的に垢抜けた感もあって。うん、単純にいい曲だと思う。

love the world(初回限定盤)(DVD付)
Perfume
B001A5H86S

ローカルな話。

■以前にクレープの自販機の事を書いたら、「え?知らないんですか?」みたいな事を何人かに言われたけど、知るか、そんなの。

■基本的に福岡の風土とかには興味が無いので、「山笠」って言われたって、僕の血は沸き立つことは無いわけだ。当たり前だけど。東京より、若干カラッとしてる印象があるくらいで、後は大して変わらないなぁ。テレビは見ないし、そもそも持ってないから、テレビで何が起きてるか分からないし、興味ないし。FM福岡は東京FMの番組ばっかり流してる。ネットのニュースばっかり見てると、もう、どこで何が起きたって、大した問題じゃない。だから、キタキツネがどうとか言われても、それが東京にあるものだとしても、やっぱり興味ないや。

■でも、なんとなく、福岡独特の価値感覚みたいのは分かってきた感じ。説明できないけど。どちらにしても、今のところ、僕に完全に足りていないものは二郎だけだな。今日はPERFUMEの新曲の発売日だ。

love the world(初回限定盤)(DVD付)
Perfume 中田ヤスタカ
B001A5H86S

山笠は福岡のテンションをおかしくしてる。

July 6, 2008

■会社で借りてもらってる家から、徒歩で10分くらいのところにキャナルシティという、「いろんなお店ブッコミ型」のアミューズメントパークみたいなやつがある。そのキャナルシティに「飾り山笠」っていう、飾りだけで、実際には走らないやつが飾ってあった。

でか!

■山笠ってのは本番までの2週間くらいの間、フンドシのおじさんが街中を歩いてたり、飾り山笠が飾ってあったり、街全体がアゲアゲな感じになってる。本番は来週らしいんだけど、今日は練習があるらしくて、商店街の中を、子供用の山笠が爆走していった。

我ながらいい写真が撮れた!!

■そうそう、飾り山笠、アーケードの中に普通に、しかもいくつもあるんだから、街全体のおかしなテンションが伝わってくるでしょ?

■多分、僕が寝れないのは、この街のテンションが問題だな。

不眠症。

■僕の不眠症だ。高校生くらいから、寝ても数時間毎に起きてしまう。長時間グッスリ寝た記憶が、かなり長い間ない。ここ数年はさらに酷くて、数十分で起きてしまう事さえ、珍しくない。いや、数十分寝れるならまだマシな方で、一昨日から今まで、ついに一睡もできなかった。

■自分でも気づかないうちに”うたた寝”でもしてるのかも知れないけど、布団に入って目を閉じても、全然眠くならない。いや、眠いのは間違いないんだけど、眠れない。眠れないと、体力が戻らないし、過食気味になるし、でも腰が痛くて運動もできないし、良いことが何もない。

■原因は、たぶんその時々によって違うんだけど、根本的な理由は分かっていて、でもそれを自分で認めたくないというか、そうなった途端に、たぶん僕はもう何もできなくなっちゃうに違いないんだ。気を紛らわそうと本を読むんだけど、今度は偏頭痛が激しくて、何もやる気が起きなくなっちゃう。疲れたよ。

■今日は寝れるように、心が休まる音楽を聴こう。何を聴こうかなぁ。昨日はBeatlesの「Good Night」を聴いてたけど、眠れなかった。今日は眠りたい。

Radioheadを聴きながら。

July 5, 2008

■もう、どうにもならんのかもしれんが、やっぱりなんか違うよう気がしている。この数年、ずっと持ち続けていた疑問が、僕の中で次第に大きくなっている。というか、もう、どうにもならなく、抑えられないんだ。でも、現実は甘くなくて、それはそれでどうにもならない。でも一つだけ、それを解決する方法は分かっていて、いづれのその時はやってくるんだけど、近頃、それを早めようと思う気持ちが強くなってきたんだ。それは明日かもしれないし、1年後かも知れないけど、近い将来にやってくる。自分がそうしたいと願っているからね。

■福岡は雨だよ。さっきから降りだした。でも今日は家に帰ってから、狭いベランダに座って、ずっとギターを弾いてる。コーヒーを飲みながら。そのコーヒーにクッキーを浸して、バスを見てる。福岡はバスがすごいんだ。そうそう、だいぶ地名も読めるようになってきたよ。新しい地名を見たら、必ず地図を見るようにしてるんだ。だから、場所もなんとなくなら分かるよ。福岡のFM局は全然オシャレじゃなくて、AMみたいな感じ。TBSラジオが聞きたいなぁ。すごく聞きたいよ。もうすぐ、山笠ってお祭りがあるらしいんだけど、僕が住んでるマンションの目の前でやるらしいんだ。博多の人はそれをすごく楽しみにしてるらしいんだけど、僕は静かにしてほしいんだ。だから当日はどっかに抜け出そうと思ってる。東京で二郎にいきたい。

■どうせ今日も寝れないから、一晩中Radioheadを聴こう。寝れないから朝とか夜とか、もう関係ないけど。日が出てきたら、散歩に行こう。それで映画を見よう。そしたら、寝れるかもしれない。

オールドスクール。

July 2, 2008

■チェック、チェック、ワンツー。

躁と鬱の間を行ったりきたりしながら、
福岡県博多市のセンチメンタル通りを歩く。

ポケットに突っ込まれた手の中にある、
捨てるタイミングを誤ったゴミを、
白昼夢に襲われながらも、勢いよく投げ捨てる。

でも、思うところがあって、
そのゴミを拾い上げて、家に持って帰る。

玄界灘の向こう側から、マゼラン海峡に向かって遠吠えするのは、
そう、なつかしのpapapowderスタイル。

たまに帰ってくるのさ。

■懐かしく、そして愛らしい声。
久しぶりにその声を聞いたけど、元気がない
底抜けに明るいと思っていたけど、そうじゃないらしい。

僕は玄界灘を八双跳びして、
今すぐに会いにいけない事を悔やみつつ、
どうやったら会いにいけるのかを考える。

僕に今足りていないものは、たぶんこういう事だ。

■僕みたいな人間を、そうやって頼ってくれた事を、
僕みたいな人間は誇りに思いつつ、
今にも雨が降りそうな夜空に向かって、
Omoide in my headを口ずさむ。

あの懐かしくも狂騒の日々を思い出したら、
戻りたいような、戻りたくないような複雑な心境だけど、
もう一度、一緒に働きたいと思うのさ。

■そう、今夜も眠れない夜を抱いたまま、
明日の朝を迎えることだろう。
そして、現実が僕を待ってるんだ。

冷静と情熱を保ちつつ、
止まらない汗が、ちょっとセンチメンタルな気分にさせた。

そんな29歳の7月。