PCもiPhoneも壊れた。(1)
3月 4th, 2010 by AKMT仕事用で使っていたLet’s Noteが、いよいよ本格的に動かなくなってきた。
3年くらい使い続けたVistaのマシンだが、365日、1日15時間くらい起動していたわけで、液晶もバッテリーも相当ヘタッていた。普段はMacを使っているし、ブラウザメインで仕事が出来るので、OSは関係なわけで、買い換えるならMAcにして欲しいと訴えていたら、幸か不幸か、社長のLet’s Noteも液晶が壊れたとの事で、タナボタ的にMacが手に入る事になった。
17時くらいにアキバに行って13インチのMacBook Proにオフィスをつけて、持ち帰ってセットアップ完了まで3時間くらい。晴れてMacを手に入れたのだった。
で、なんと同じ日に僕のiPhoneが壊れた・・・ということで続く。
FUSE / Train-Tracs(Train Abuse)
3月 1st, 2010 by AKMTこれは迂闊だった。
電車関連のテクノトラック製作をしているのに、この曲の存在を忘れるとは。。。
93年リリースのリッチー・ホウティン(RICHIE HAWTIN)の別名義「F.U.S.E.」のEPに収録されている曲。日本だと、田中フミヤの「I am not a DJ」に収録されているので有名だと思う。シャッフルした909のビートで押しまくって、電車の汽笛でブレイクを迎えて、低音を唸らせながら後半はアンビエントな雰囲気になってしまうという、今にして思えば怪曲なのかもしれない。
残念ながら、ネット上では本音源が見当たらなかったので、当時「インテリジェンステクノ」と言われた「ARTIFICIAL INTELIGENCE」シリーズの作品としてリリースされたアルバム『Dimension Intrusion』に収録されている別Verを。こちらはシンプルなTB303ワンフレーズのミニマルアシッドな感じ。
それにしても、「電車」「テクノ」でこの曲を忘れているとは。。。
沢木耕太郎「イルカと墜落(文庫版)」読了
2月 24th, 2010 by AKMT僕は沢木耕太郎さんと歴史小説以外の本は殆ど読まない。しかも文庫版しか読まない。
小説は人の名前が覚えられないし、単行本は重いので、という酷い理由なんだけども。
※YOSHIKIの自伝は仕方なく読んだ。あれもちょっとした鈍器みたいだった。
なので、僕は沢木耕太郎フリークを自称しているが、単行本で発売されている沢木さんの作品はリアルタイムでは読んでいない。だから数年前に発売されたこのタイトルと、沢木さんが墜落事故に遭われていたことは知っていたから、非常に楽しみにしていた。
本書は、これまでの(少なくとも文庫で発売されてる)諸作品と比べると2つの理由で異端な作品と思う。
今回の旅はNHKのドキュメント番組のための取材で、その取材の成果は実際にテレビで放映されている。本書は、その番組を補完する意味合いで出版計画が立てられていたのであろう。僕を含めた多くのファンはそれを望んでいたはずだ。
ただ、その過程で墜落事故にあった。
異端であると書いた理由のひとつはこれだ。
二つ目の理由は、この「事故記」では珍しく沢木さんの感情が吐露されているからだ。
古い作品では、自らが語り部として登場する「一瞬の夏」のように、喜怒哀楽がはっきりと分かる作品もあるが、その「一瞬の夏」も、父親の死と向かい合った「無名」でさえも、沢木さんは常に冷静で、カラッとした文章で、心情を吐露するようなことは少なかった。
だがら、飛行機がまさに墜落しようとした瞬間に、「マジかよ!」と叫ぶその描写が、僕にとって、もっとも意外だったのだ。
ノンフィクションは事実の描写が優先されるものだ。だから、取材者の主観が入る「私ノンフィクション」と呼ばれる沢木さんの諸作品は、事実とそれを見つめる沢木さんの感情が交差して、読者を興奮させる。どちらの割合が多くてもいけないのだ。事実を偏って記述してはいけないし、感情が篭りすぎると事実が見えなくなる。だからこそ、沢木さんは徹底的な取材を行い、分かりやすい感情描写を抑え、「事実に語らせる」事を第一にしてるのだろう。
そんな沢木さんの「マジかよ!」という直球すぎる精神描写に大変驚いたし、これこそが本書を発表した理由なんだと思う。だって、自分が取材されるかもしれない状況にいて、しかもそれが墜落事故なんだから!
AudioBooのススメ
2月 23rd, 2010 by AKMTAudioBooというサイトがある。非常に簡単にポッドキャストができるWEBサービスで、同名のiPhoneアプリと組み合わせる事で、どこでもポッドキャストの録音、投稿ができる。
僕と@tecrainfoも、このAudioBooでポッドキャストをやっている。
http://audioboo.fm/tecra
内容は他愛もないもので、ラーメン二郎の話とかそれぞれの近況とか、ほかの人にはまったく役に立たないものだけど、自分達の声を保存しておくという行為は意外とやらないものだし、簡易的な日記としても面白い。
AudioBooは制限時間が5分。この時間設定は、本格的なポッドキャストならともかく、僕らみたいな駄話がメインの場合にはちょうどいい時間。時間を気にしながら喋るというのは、論点と思考を集中させる。だから、下らない話もきちんとまとまってしまう(ような気がする)。
それと、とにかく簡単にできるのがいい。iPhoneだけでこれだけできれば、現在の用途を考えれば十分すぎる。
AudioBoo、オススメです。
